対面メンタルケア・心理カウンセリング3時間無料サービス
Message
・「生きづらさや抑うつを感じていても、心理カウンセリングや精神科の受診を躊躇してしまう」
・「この程度の悩みや問題だと思い、カウンセラーに 聴いてもらうことに戸惑いを覚えてしまう」
・「自分がもっと頑張れば解決できるのに、専門家に相談することは情けなく申し訳ないことだ」
このように、専門家の受診に遠慮する気持ちが勝っていて、心に抱えている問題や生きづらさには想像以上の負担になっていることに気付いていません。この程度の悩みと感じていても不安感やストレスは進行し続け、さらなる精神的ダメージが強くなってしまい、症状も重なり合って取り返しがつかなくなる恐れさえもあります。
メンタルケア研究室は、このように多くの人が抱えている専門家に対する遠慮や不安、精神療法のとまどいに応えられるようにと発足しました。
当研究室では対面カウンセリングといっても、カウンセリングルームを使った「お茶する面談」だと捉えていただいても構いません。
特色としては、「メンタルケア精神付添人の同行」ですので、一緒に散歩しながらの会話、喫茶店などで雑談することでも良いのです。大切なことは、今、抱えているわだかまりを言葉にして誰かに聴いてもらうことです。また、お話の苦手な方でも趣味や娯楽の活動に「レンタルおやじ」のように同行し、その中で疑問を抱いていた心の絡みを一つひとつ紐解いていく「ストレスコーピングサポーター」でもあります。
3時間無料サービスは、対面カウンセリング・精神付添人・暴露法や行動実験・心理教育・マインドフルネス・精神療法のサポート・実践版ワークブックの進呈・心理評価の8項目に即してメンタルケアを行っています。
このことが契機となり、今後は医師や心理士などの心理カウンセリングの役割と精神療法への理解が深まり、身近に感じていただくことが重要だと感じています。
まずは、気兼ねなくメンタルケア対面3時間無料サービスをご利用になり、精神療法とは差別化できて負担の少ない精神付添人のメンタルケアを試してみてください。
- 聞いて欲しいことを何でも話せる
・愚痴、悩み、生きづらさ…など - 話し相手が欲しいとき
・寂しい、孤独を感じる…など
これまでは、誰かに相談することや意思を伝えることに遠慮があったのかもしれません。しかし、自分の気持ちを誰かに話していく過程で、自分の価値や存在意義など自己肯定感を尊重できたり、自分を責める思考や心のフィルターの歪みなどに気づいたりします。自分の気持ちを聴いてもらい共感されることだけでも精神の安定に繋がり、積極的な自分に変わっていきます。
対面カウンセリングは、表情や声色を伝えることができますので、言葉だけではなく気持ちや思いを理解することができます。また、現実感や緊張感があることで脳が活性化され、感情や行動に大きな変化が伴うリアリスティックです。
- ストレス発散目的の行動コーピングに付添い
・散歩やパワースポット巡り、外食、カラオケ…など - 当メンタルケアルームの利用
・コーヒーブレイク、雑談、実践心理ワーク、メンタルケアルームでの飲食…など - ストレスコーピングの精神付添人
・父親や兄弟、友達、親戚などのような感覚で遠慮なくご利用ください。
普段は行かないような場所や懐かしい場所、または日帰りやプチ旅行などサードプレイスに身を置いてみるとコーピングに大きな効果があります。景色のいい場所などで自分を客観視することで、悩みが軽くなることもあります。
一人では気まずくて躊躇していたことを精神付添人と一緒に行動に移してストレスを発散させます。
面と向かって話すのが苦手な方でも、何かをしながらだったら自分の気持ちを素直に出せることもあります。そのストレスを発散できる行動の積み重ねが自己肯定感と承認欲求を満たし、昨日まで悩んでいたことが嘘のように消えて、生きがいに繋がることもあります。
- 苦手な電車やバスなどの乗り物に同乗、広場や閉鎖空間など恐怖を感じる場所に同行
- 緊張する人混みなどの場所や車の運転、公園などトラウマと関連する場所や行動に同行
- 手洗いや洗浄、カギ閉めなどの暴露への手伝い
パニック症、恐怖症、社交不安、トラウマの克服に有効な暴露や段階的暴露、暴露反応妨害療法の施しに付き添います。不安階層の作成から不安度の推移、強さのSUDSの計測やグラフ作成もお手伝いさせていただきます。
暴露法など心理療法の前に、脳や心を落ち着かせ現実に戻られる呼吸法の訓練や、安心や安全を意識させて集中力を作るためにアンカリングがお守りになることもあります。このように療法を行う前に事前準備が回復に導く後押しすることもあります。
- ストレスやうつ症候群(適応症や新型うつなど)、トラウマ、社交不安症群(パニック症や強迫性症など)などの心理教育
- それぞれの症状の実践解説書・ワーク集を無料で提供
- 症状や重症度の測定、心理のテストや70種以上のセルフ評価をすることで自己の診断ができる
- 呼吸法や漸進的筋弛緩法、注意訓練法(ATT)マインドフルネスなど
ワーク内容やマインドフルネスは多岐ですので、一人では要領がつかめないところが出てきます。事前に心理教育で症状について検討したうえでワークや訓練をしています。
心理教育は第一に心理的な問題発生の仕組みやその問題を維持させている要因を理解してもらうことです。要するに心理教育は障害のメカニズムだけではなく、心理的に悪循環が起きる事実や認知を学習してもらう手段です。
なぜ、無料メンタルケアを3時間行うのか?明確な理由があります。一度確認してみてください。
精神付添人/メンタルケアラーのプロフィールは2⃣ページ目をご覧ください。