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3時間無料の悩み相談や愚痴聴きの話し相手は対面カウンセリングで対応

目次

「話し相手を求める方」「心の悩みをお持ちの方」「生きづらさや寂しさを感じている方」などのメンタル相談、傾聴は、対面3時間無料カウンセリングのご利用ができます。

対面3時間無料心理カウンセリング・メンタルケアの傾聴サービスは、心の悩みや生きづらさを感じている方、トラブルや問題を抱えている方、愚痴や悩み、怒りを吐き出したいなど、何でもお聴きしています。また、寂しさや孤独を感じていて話し相手を求めている方もご利用いただけます。傾聴は精神療法を感じさせませんので、当、メンタルケアルームにてお気軽な相談相手としてご利用ください。

面談カウンセリングに抵抗のある方は、トークセラピー(日常的な会話療法)でカウンセリングを行います。例えば、散歩をしながらや公園、ショッピングモールなどで自然に会話をするようなシチュエーションも歓迎しています。
また、当メンタルケアルームのカウンセリングは緊張するため、喫茶店やレストランなどで飲食をしながらだと気が楽だという方もいます。
普段抱えている思いや気持ちは自己の考え方や欲求などの意思表示の一つですが、話す過程で自分の気持ちに自己肯定感を持てたり、認知の歪みや問題の整理、解決方法が見つかることも、次の行動への勇気に繋がることもあります。
例えば、罪の赦しを得る告解(告白)のような行為に似ていて、誰かに相談することや思いを伝えることで状況に対する捉え方が変わり、気持ちが楽になる方を多くお見受けしています。

電話やオンラインとは大きく差別化できる対面カウンセリングは、表情や声色を受け取ることができますので、言葉だけでなくお気持ちも察することができると感じています。この無料メンタルケアは3時間のゆったりした対面カウンセリングですので、思いを吐き出すことに大きな効果をもたらすだけではなく、自分自身のメンタルケアや心の栄養のために事前準備、メンタルケアルームに足を運ぶだけでも認知行動療法が既に行われています。また、呼吸法やマインドフルネスなどの体験セラピーに加え、実践心理学などの現実感や緊張感があることで脳が活性化され、感情や行動に大きな変化が伴うリアリスティックです。その他、状態に合わせた心理評価やテストができますので、現在の自分の心を覗くことができます。ぜひ、遠慮なく対面3時間無料サービスをご利用され、心理的安全性を確保してください。

対面3時間無料メンタルケアサービス

傾聴サービスご利用の相談者の目的・対象の例

目的例
  • 愚痴を聞いて欲しい
  • ストレスが溜まっている
  • 話し相手が欲しい
  • 悩みを相談したい
  • 雑談がしたい
  • 心を癒したい
  • 自慢話がしたい
  • 一人だと寂しい
  • 内緒の話を聞いて欲しい
  • 理解してくれる人が欲しい
  • 吐き出したいことがある
  • 認知の偏りについて悩んでいる
  • 神経質になっている
  • 心配しすぎる
  • 自信がない
  • 失敗が頭から離れない
  • 危険や困難を避けて通る
  • 他人の幸せがうらやましい
  • 気持ちが張り詰めている
  • その他
対象例
  • 親子
  • 家族
  • 親戚関係
  • 近所付き合い
  • 引越し
  • 職場
  • 上司
  • 部下
  • 恋愛
  • 友達
  • パートナー
  • ペット
  • 不倫
  • 人間関係
  • トラウマ
  • 価値観
  • 自己実現
  • 容姿
  • 孤独感
  • 性格
  • 自己表現
  • 肥満
  • 結婚
  • 生活
  • 仕事
  • 子供
  • 病気
  • その他

傾聴サービスを行う場所の設定ができる

  • 当メンタルケアルーム
  • 居酒屋・バー(アルコール)
  • 公園・動物園
  • ドライブ
  • パワースポット
  • 喫茶店・cafe(お茶)
  • レストラン(食事)
  • 散歩・散策
  • 電車・バス移動
  • その他、傾聴できる場所

例えば、孤独や寂しさに対するカウンセリング

孤独と寂しさは、類似した感情ではありますが、微妙な違いがあります。
孤独は、周囲に他者がいない状態や社会的な孤立を指します。これは他者との物理的な距離や接触の不足を意味し、誰かと一緒にいられていない表現となります。孤独は、自己の状況や環境に焦点を当てた感情であり、他者とのつながりが不足していると感じる状態です。

一方で、寂しさは、他者との心理的なつながりや理解されることの不足から生じる感情です。他者との関係やコミュニケーションの欠如、理解されることを望むが叶わない状況からくる感情です。寂しさは、内的な感情であり、心の中で誰かとのつながりを求めることから生じています。

つまり、孤独は他者との物理的な分離や距離を指し、寂しさは他者との心理的なつながりや理解されることの不足を指します。孤独は外的な状況に関連している一方で、寂しさは内面的な感情や心のつながりに関連しています。

孤独や寂しさ、不安を感じていて話し相手が欲しい

孤独感や寂しさを感じていて、相談する相手や話し相手が欲しいと思っていても、心を許せる友達も、会社の同僚もいないこともあります。こんな時の心理状態は、悲しみ、不安、無力感、自己否定などが現れていて、長く続くことさえあります。
そのうえ、孤独や寂しさは、精神的な健康に影響を及ぼす可能性がある心理状態です。これらの感情は、様々な要因によって引き起こされていて、特に自己の感情に敏感な状態であり、孤独感や寂しさの感情の要因には次のようなことが考えられます。

悲しみ

悲しみは、失望や喪失感などの心の痛みを伴う感情です。それは何か重要なものを失ったり、望むことが叶わなかったりした際に生じることが多くなります。例えば、失恋や喪失、不運な出来事、過去のトラウマなどが原因となって悲しみを感じることがあります。

不安

不安は、心配や不安定な感情であり、将来起こりうる様々な不確実な出来事に対する恐れや心配が中心となっています。不安を感じると、身体的な症状(息切れ、動悸、手の震えなど)や心理的な変化(集中力の低下、イライラ、眠れないなど)が現れることがあります。

無力感

無力感は、自分の状況や周囲の出来事に対して何もできないと感じることです。自分の行動や努力が何らかの影響を及ぼすことができない、コントロールできない状況に置かれたときに生じることがあります。この感情は、無力感や無価値感、自己効力感の喪失と関連しています。自分の意見や行動が無視されたり、他の人の期待に応えられなかったりした結果として生じることもあります。

自己否定

自己否定は、自分自身に対して否定的な感情や評価を抱くことです。自己否定は、自己価値観の低下や自尊心の低下につながることがあります。例えば、「自分は価値がない」「何をしてもダメだ」といった考え方や感情があります。
自己否定は、内なる批判や過度な自己評価によって引き起こされることで、過去の失敗や誤り、後悔、他人との比較によって生じることがあります。また、周囲の人々からの否定的な意見や批判が自己否定を引き起こすこともあります。

焦りや不安定さ

未来への不安や、このままの状況が変わらないかもしれないという焦りを感じることや、自分の現状に対する不満や焦燥感が生じることもあります。

挫折感

自分の人間関係や状況に対する失望や挫折感が生じることで、他人とのつながりを求める努力が報われないと感じたり、自分自身に対する失敗感が強まることもあります。

絶望感

望みが持てないと感じたり将来への見通しが暗く感じることや、自分の状況が改善される可能性を見いだせないと感じることもあります。

怒りやイライラ

孤独や寂しさを感じると、自分や周囲の状況に対する不満や不平を感じやすくなり、それが怒りやイライラにつながることがあります。

例えば、「生きづらさ」への対面心理カウンセリング

精神障害や精神疾患ではなくても、不安感や抑うつ感、ストレス、対人関係の問題、自己肯定感の低さや適応力の問題など様々な悩みや心に問題を抱えている方も多いと思います。その中でも特に「生きづらさ」を感じている方には、メンタルケアとして無料カウンセリングをお奨めしています。
人生には人それぞれの多様性がありますが、問題解決志向、原因結果論が日常生活の価値観となっていることが多く「生きづらさ」を余計に感じてしまいます。時には自身に起きている不条理をわかってくれる相手の存在が「生きづらさ」の解消にもつながり、穏やかな心になるのは確かなことです。この不条理をぶつける相手を心理カウンセラーに試してみてください。

「生きづらさ」へのカウンセリングから、今まで気づかなかった無意識のスキーマや心の歪み、癖、トラウマなどがわかるかもしれません。実際に疾患と意識することがなかった方にも社交不安症や適応症、パニック症、ADHD、うつ病などが判明したケースや境界知能や自閉症、ADHD、パーソナリティ症のグレーゾーンが疑われたケースも多くあります。

傾聴サービス利用前に感じている気分・感情・思考の例

不安な惨めな不愉快怒っている哀れな
恐れている落ち着かないいらだつ恨み落ち込んだ
心配で嫌悪感疎外感漠然とする絶望感
屈辱的なくじけた孤立したショック疑い
打ちのめされるパニックうんざり傷ついた切ない
失望したおびえた疲れた寂しい軽蔑した
気分・感情
見捨てられた誤解された裏切られた
いじめられた見放された無視された
虐待された騙された脅された
軽視された仲間外れにされた利用された
恨まれた軽蔑された嫌われた
冷たくされた打ちのめされた屈辱を味わった
疑われた理解されない愛されない
欠陥人間だ恥ずかしい存在だ自分は変わり者だ
自分は無能だ恐ろしいことが起きる巻き込まれている
失敗してしまう何とかしてあげたい認められたい
どうせ……するべきだ…しなければならない
我慢したくない許されない何をしても良い
なにか起きたらどうしよう孤立している…のようになりたい
思考

来談者中心療法のカウンセリングの理解

ご要望により、「無条件の肯定的受容」の概念である来談者中心療法も行っています。クライエント様への指導的立場ではなく、共感的な関係を築き無条件で受け入れ、尊重し、評価することを指します。そのうえで、クライエント様が自分の経験を受け入れ、探求し、変容する過程を支援するカウンセリングです。

来談者中心療法とは

「クライエント中心療法」であり、カール・ロジャースなどにより提唱され、別名「非指示的療法」や「人間中心療法」と呼ばれています。これはカウンセラーの賢明さや知識を押し付けることではなく、クライエントの声や考え方、感じ方を傾聴し、「無条件の肯定(受容)」「共感的理解(共感)」「自己一致(純粋性)」することで基本的信頼が生まれ、クライエント自らに気づきが現れ、適応、心の健康に成長していくことができるように援助していきます。

基本的な視点

人間の思考や言動は日々の出来事(体験)に反応しているのではなく、情報や刺激に対して自己の独特な受け取り方や意味づけの癖によって捉えられています。この自己概念(自己イメージ)と出来事が重なり合い、相互のずれた部分が不適応的になり、問題やストレスとなって現れます。実は人間にはこの歪曲された自己イメージを出来事に適応的に対処できる力を持っていますので、気づきや成長を潜在的自己の力により問題解決に向かうよう基本的な視点で支援しています。

カウンセラーの態度
  • 無条件の肯定(受容)
    価値判断(良いか悪いか)をつけずに、クライエントの心の動きや感情を受容、肯定します。
    • 人それぞれ違う価値観、考え方、感じ方、生き方の独自性を心から認める態度です。
  • 共感的理解(共感)
    クライエントのフレームワークを直観し、その内側(クライエントの視点)から理解します。
    • カウンセラーがクライエントをあたかもその人自身であるかのように感じとり、理解しようとする態度です。
  • 自己一致(純粋)
    ありのままの自分と、自分で捉えている感情を一致(裏腹なく感じ取る)させます。
    • カウンセリング中にカウンセラーが自分の気持ちの感覚に気づいて修正し、正確に表現することです。

メンタルケア3時間無料サービスのカウンセリングの受け方

STEP
心が塞ぐ「生きづらさ」を抱えている

心の問題を抱えている、愚痴を聞いて欲しい、話し相手が欲しい… または、原因がわからないのに「心が塞いでしまっている」、「生きづらさを感じている」のような場合があります。

精神的にはストレスや無気力を強く感じたり、身体的には睡眠不足や頭痛、吐き気などの身体症状として現れていることもあります。

STEP
メンタルケア3時間無料サービスの予約の準備をします。

まずは、このページの対面カウンセリング内容を参考にします。その後に、個人情報の保護方針とメンタルケア3時間無料サービスの同意書を確認します。

STEP
対面メンタルケア無料サービスのフォームに答えていただき、日時の予約指定をします。

メンタルケア3時間無料サービスフォームの現在の症状や相談内容、無料サービスに望むことなどの質問に答えていただき、予約状況表の空きを確認し、予約希望の第2希望日までを指定して送信します。

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メンタルケア研究室から、カウンセリング日時のご案内連絡が入ります。

メンタルケア研究室より、ご指定の希望日を考慮したカウンセリング決定日のお知らせをします。
同時に研究室のカウンセリングの場所や注意事項などのご案内をします。

STEP
メンタル研究室のカウンセリングルームで行うことは8つのサービスです。

事前の質問に答えていただいた無料サービスに望むことと、当日のご要望に応じて「カウンセリング・会話療法・傾聴サービス」「精神付添人と同行による外出での行動コーピング」「精神疾患やストレスなどの心理教育」「疾患の暴露法や行動実験の同行」「マインドフルネス」「心理評価や心理テスト」「疾患の精神療法のワーク解説」「精神療法の実践解説書の説明」のいずれか8つの中から3時間無料メンタルケアサービスを行います。

※メンタルケア対面3時間無料サービスでは、診療費を一切いただくことはありません。

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