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精神療法の呼吸法やマインドフルネスを3時間無料指導

目次

呼吸法と心理療法の関係

呼吸法は心理療法の要とも言われており、多くの人が関心を持つ分野ですが、実践は奥が深く、単なるリラックス技法にとどまらないほどの影響を持っています。その難しさの一因は、呼吸法には多くの種類があり、それぞれが異なる生理的・心理的作用をもたらすことにあります。

心理療法では、最終的に思考や感情のコントロールを重視しますが、呼吸を意識的に調整することで、思考・感情・身体症状・行動に直接的な影響を及ぼすことが可能です。これは、単に気分を整えるだけでなく、行動の活性化や心の安定にも寄与し、いわば気やエネルギーの調整にも関わる可能性があると考えられます。

呼吸と自律神経の関係

呼吸のリズムを変化させることで、自律神経のバランスを調整できます。

  • ゆっくりと深い呼吸 を行うと、心拍数が低下し、副交感神経が優位になります。これにより心がリラックスし、ストレスの軽減や安定した心理状態が促されます。
  • 速く浅い呼吸 を行うと、心拍数が上昇し、交感神経が優位になります。これにより覚醒レベルが上がり、活動的になりますが、過度になると不安や興奮状態を引き起こすこともあります。

呼吸と神経伝達物質の関与

呼吸法は、神経伝達物質の分泌にも影響を及ぼします。

  • 幸福感を高めるホルモン
    • セロトニン:安定した気分をもたらす
    • オキシトシン:安心感や信頼感を高める
    • エンドルフィン:痛みを和らげ、幸福感を高める
  • 興奮やストレスに関与するホルモン
    • ノルアドレナリン:注意力を高め、覚醒状態を維持
    • グルタミン酸:興奮性神経伝達を促進し、学習や記憶を向上

呼吸法を適切に活用することで、これらの神経伝達物質のバランスを整え、心の安定やストレス耐性を向上させることが可能になります。

呼吸と脳波の変化

瞑想や深い呼吸法を実践することで、脳波にも変化が生じることが研究で示唆されています。

  • β波:13-36Hz(覚醒・集中):忙しい状態や緊張時に優位になる
    • Loβ波:15-18Hzは集中状態、Hiβ波:23-36Hzは緊張状態
  • α波:8-12Hz(リラックス・集中):心が落ち着き、ストレスが軽減される
    • Loα波:8-10Hzはリラックス状態、Hiα波:10-12Hzはリラックスにやや集中がともなった状態
  • シータ波:4-7Hz(瞑想・創造性):深いリラックス状態や瞑想時、または変性意識状態(意識はある程度保たれたまま外部刺激に敏感になり、内面の想像力や感覚が活性化するような催眠状態)に見られる
  • デルタ波:1-3HZ(深い睡眠):睡眠、または熟睡時に現れる

適切な呼吸法を活用することで、これらの脳波の変化をコントロールし、心身の調整を図ることができます。

日常生活への応用

呼吸法は、日常生活に簡単に取り入れることができます。

  • ストレスを感じた時 → 深呼吸や腹式呼吸を行う
  • 集中力を高めたい時 → やや早めの呼吸を意識する
  • 寝る前やリラックスしたい時 → ゆっくりと長い呼吸を行う
  • 瞑想やマインドフルネスと併用 → 心の安定や自己認識の向上

このように、呼吸法は心理療法において欠かせない要素であり、正しく実践することで、心と身体の健康を総合的に向上させることができます。

完全呼吸法

完全呼吸法(フルブレス)/ディルガ呼吸法とは、腹式呼吸・胸式呼吸・鎖骨(肩)呼吸を組み合わせた深い呼吸法です。この呼吸法を実践すると、肺全体を最大限に活用し、酸素を効率よく体内に取り入れることができます。ヨガや瞑想、リラクゼーション、発声練習などにも活用され、心身の安定や自律神経の調整に効果的です。

完全呼吸法の基本的な流れ

完全呼吸法は、腹式呼吸 → 胸式呼吸 → 鎖骨呼吸の順に息を吸い、同じ順序で息を吐く方法です。次の手順で実践します。

STEP
準備
  • 姿勢を整える
    ・座る場合は、背筋を伸ばし、肩の力を抜き、リラックスする。
    ・寝る場合は、仰向けで全身の力を抜く。
    ・手はお腹と胸に軽く添える(呼吸の動きを感じやすくするため)。
  • 意識を呼吸に向ける
    ・口を軽く閉じ、鼻呼吸を意識する。
    ・できるだけゆっくり、深い呼吸を行う。
STEP
呼吸の実践
  • 腹式呼吸(腹部:横隔膜):鼻で吸う
    • 息を吸う:鼻からゆっくり息を吸い、お腹を膨らませる(横隔膜を下げる)。
    • 意識する点
      ・胸や肩は動かさず、腹部の動きに集中する。
      ・丹田(へその少し下)を意識すると、深い呼吸がしやすい。
  • 胸式呼吸(胸部:肋骨/胸郭):続けて鼻で吸う
    • 息を吸う:お腹を膨らませた後、さらに息を吸い、肋骨を広げるように胸を膨らませる。
    • 意識する点
      ・お腹の動きに続いて、胸の動きを意識する。
      ・肩をすくめないように注意する。
  • 鎖骨呼吸(鎖骨部:鎖骨):続けて鼻で吸う
    • 息を吸う:胸が膨らんだ後、さらに息を吸い、鎖骨の周辺を持ち上げるようにする。
    • 意識する点
      ・肺の上部まで空気を入れるイメージで行う。
      ・肩の力を抜いて、無理に持ち上げすぎない。
  • 腹式呼吸(腹部:横隔膜):鼻で吐く
    • 息を吐く:鼻(または口)からゆっくり息を吐き、お腹をへこませる(横隔膜を上げる)。
  • 胸式呼吸(胸部:肋骨/胸郭):続けて鼻で吐く
    • 息を吐く:胸を縮めるように息を吐き、肋骨を元の位置に戻す。
  • 鎖骨呼吸(鎖骨部:鎖骨):続けて鼻で吐く
    • 息を吐く:鎖骨を下げるようにゆっくり息を吐く。
STEP
呼吸を一連の流れで行う
  1. 鼻から息を吸う(4〜6秒かけて腹→胸→鎖骨の順に膨らませる)。
  2. 一瞬息を止める(1~2秒ほど)。
  3. 鼻(または口)から息を吐く(6〜8秒かけて鎖骨→胸→腹の順にゆっくりしぼませる)。
  4. 繰り返す

目安の時間

  • 吸う時間:4〜6秒
  • 止める時間:1~2秒
  • 吐く時間:6~8秒
  • 5~10分程度の練習を推奨
  • おすすめの練習呼吸時間
    1. 横隔膜への吸う時間:3秒
    2. 肋骨への吸う時間:2秒
    3. 鎖骨への吸う時間1秒
    4. 止める時間:1秒
    5. 吐く時間:8秒

完全呼吸法の効果

  • 自律神経を整える(リラックス・ストレス軽減)
  • 酸素供給量の増加(疲労回復・集中力向上)
  • 横隔膜の強化(発声力アップ・内臓機能の活性化)
  • 呼吸の浅さを改善(不安感の軽減・睡眠の質向上)

分解呼吸法(完全呼吸法の練習)

分解呼吸法/セクショナル・ブリージングとは、「完全呼吸法」をマスターするために、呼吸の各段階(腹式・胸式・鎖骨式)を個別に鍛える練習法です。

完全呼吸法では、腹部 → 胸部 → 鎖骨部の順に空気を取り込みますが、最初からスムーズに行うのは難しいため、分解して練習することで各呼吸の動きを明確にし、コントロールできるようになります。

分解呼吸法の実践方法

3ステップで練習し、各呼吸法をしっかり身につけた後、完全呼吸法に統合します。

STEP
腹式呼吸(下部呼吸)

目的:横隔膜を鍛え、深い呼吸の基礎を作る。

練習ポイント

  1. 初めは手でお腹の動きを確認しながら行う。
  2. 吐くときに完全に息を吐き切ると、より効果的。
  1. 姿勢を整える(座位または仰向け)
  2. 手をお腹に当て、鼻からゆっくり息を吸う
    • お腹を膨らませる(横隔膜が下がるのを感じる)
    • 胸や肩は動かさない
  3. ゆっくり息を吐くまたは口)
    • お腹をへこませる(横隔膜を上げる)
  4. 呼吸のリズムを一定にする(吸4秒・吐6~8秒)
  5. 呼吸リズムの練習
    • 吸4秒・止2秒・吐6秒・止2秒の繰り返し
STEP
胸式呼吸(中部呼吸)

目的:肋骨を広げ、肺の中部までしっかり使う練習。

練習ポイント

  • 手を肋骨に当て、吸うときに肋骨が外に広がるのを感じる。
  • 胸を意識することで、横隔膜の動きとは別に胸を広げる感覚をつかむ。
  1. 手を両脇に当てる(肋骨を感じる位置)
  2. 鼻から息を吸い、肋骨を広げるように胸を膨らませる
    • お腹の動きは意識せず、胸部だけを動かす
    • 肩をすくめず、胸だけが広がる感覚を得る
  3. 息を吐きながら胸をしぼませる(肋骨を閉じるように)
  4. ゆっくりとしたリズムで繰り返す(吸4秒・吐6~8秒)
  5. 呼吸リズムの練習
    • 吸4秒・止2秒・吐6秒・止2秒の繰り返し
STEP
鎖骨呼吸(上部呼吸)

目的:肺の上部まで空気を入れ、浅い呼吸のコントロールを強化する。

練習ポイント

  • 初めは動きが小さいため、意識的に鎖骨周辺の微細な変化を感じる。
  • 吸うときに肩がすくまないよう注意する。
  1. 手を鎖骨のあたりに軽く添える
  2. 鼻から息を吸い、鎖骨を持ち上げるように胸の上部を膨らませる
    • お腹や胸を動かさず、肩と鎖骨の周辺だけを意識
  3. 息を吐きながら、鎖骨をゆっくり下げる
  4. 吸う・吐くのリズムを一定にする(吸4秒・吐6~8秒)
  5. 呼吸リズムの練習
    • 吸4秒・止2秒・吐6秒・止2秒の繰り返し
STEP
分解呼吸法を統合して完全呼吸法へ

1つずつの呼吸をコントロールできるようになったら、統合練習を行う。

統合練習の流れ(8カウント)

  • 腹式呼吸 (3秒)→ 胸式呼吸(3秒) → 鎖骨呼吸(2秒)の順に息を吸う
  • 1~2秒キープ(吸い切った感覚を味わう)
  • 鎖骨 → 胸 → 腹の順(8秒)にゆっくり息を吐く
  • 自然な呼吸に戻し、繰り返す

ブラーマリー呼吸法(蜂の羽呼吸)の実践ガイド

ブラーマリー呼吸法(Bhramari Pranayama)は、「蜂の羽音」のようなハミング音(ブーンという音)を発しながら行う呼吸法です。
この呼吸法は、副交感神経を活性化し、ストレスを軽減し、心を落ち着かせる効果があります。

特に、不安や緊張、イライラを感じるときに有効で、ヨガや瞑想の前後にも推奨されるテクニックです。

ブラーマリー呼吸法の効果

  • ストレス・不安の軽減(副交感神経を活性化)
  • 心を落ち着かせ、リラックス状態を作る
  • 集中力アップ(脳の過剰な興奮を抑える)
  • 不眠症の改善(寝る前の実践が効果的)
  • 高血圧の抑制(血圧を安定させる)
STEP
姿勢を整える
  1. 静かな場所で、あぐら(パドマ・アーサナ)または椅子に座る
  2. 背筋を伸ばし、肩の力を抜く
  3. 目を閉じ、リラックスする
STEP
準備:指で耳をふさぐ(シャンムキムドラ)
  1. 両手の親指を耳の穴に当て、軽く押さえる
  2. 他の指は額や目元に添える(以下の3パターンのいずれか)
    • 人差し指を眉の上、中指を瞼、薬指を鼻の横に軽く添える(シャンムキムドラ)
    • 手のひらを頬に添える
    • 指は使わず、そのまま目を閉じる(初心者向け)
STEP
息を吸う(鼻から)
  1. 鼻から深く息を吸い込む
  2. お腹(横隔膜)を膨らませるように、腹式呼吸を意識
STEP
「ブーン」音を出しながら息を吐く
  1. 口を閉じたまま、ハミングするように「ブーーーン」と長く吐く
    • 低めの音で行うと、胸に振動を感じやすい
    • のどや唇ではなく、鼻の奥が共鳴するように意識
    • 鼻腔と頭部に響く音を意識する(骨伝導のような振動を感じる)
  2. 音を出しながらゆっくり息を吐き切る
    • 息の長さの目安:6~10秒
    • 肺の空気をすべて吐き出すイメージ
    • 吐く息を長くするほどリラックス効果が高まる(無理に長くしない)
  3. 目を閉じることで、内面に集中しやすくなる
    • 肩の力を抜き、首や顔の筋肉をリラックスさせる
STEP
呼吸を整えて繰り返す
  1. 自然な呼吸に戻し、数秒休む
  2. 5~10回 繰り返す(無理のない範囲で)
  3. 終了後、目を閉じたまま静かに座り、リラックスを味わう

ブラーマリー呼吸法は、音の振動を利用した呼吸法で、心を落ち着かせる効果が抜群です。
「ブーン」という音を意識しながら、ゆっくりと吐く呼吸を繰り返し、リラックスした深い静寂を体感しましょう。

カパラバティ呼吸法(頭すっきり浄化の呼吸)実践ガイド

カパラバティ(Kapālabhāti)とは、サンスクリット語で「カパラ=頭蓋」「バティ=輝く」という意味を持ち、脳を浄化し、頭をすっきりとクリアにする呼吸法です。
この呼吸法は、肺の奥に溜まった空気を浄化し、内臓を刺激しながらエネルギー(プラーナ)を活性化させます。

カパラバティ呼吸法の主な効果

  • 脳の活性化・集中力向上
  • 頭をスッキリさせる(脳への酸素供給UP)
  • 呼吸器の強化(肺活量UP)
  • 血行促進(冷え性やむくみ改善)
  • 内臓のマッサージ(消化機能をサポート)
  • デトックス効果(老廃物を排出)

カパラバティ呼吸法の実践方法

STEP
姿勢を整える
  • あぐら(パドマ・アーサナ)や正座で座る
  • 背筋を伸ばし、肩の力を抜く
  • 手は膝の上に軽く置く(チン・ムドラなど)
  • 目を閉じ、リラックスする
STEP
自然な呼吸を整える
  • まずはゆっくりと深呼吸(吸う・吐くを2~3回)
  • 呼吸を落ち着かせることで、効果を高める
STEP
カパラバティの基本動作
  1. 鼻から素早く息を「フッ!」と勢いよく吐く
    • お腹を強く引き締める(腹筋を使って息を押し出すイメージ)
    • 鼻腔から短く鋭い音が出るのが理想
  2. 吸う息は自然に任せる(意識的に吸わない)
    • 吐くたびに自然に肺に空気が入るため、吸うことを意識しない
  3. リズミカルに「フッ!フッ!フッ!」と繰り返す
    • 1秒に約1回のペースが目安(初心者は1秒に1回、慣れたら1秒に2回)
  • 「吐くこと」だけを意識し、吸うことは自然に
  • 腹筋を使って「フッ!」と強く吐く(胸ではなくお腹の動きに意識)
  • 最初はゆっくり(1秒に1回)から始め、慣れたら速く
  • 肩や顔に力を入れず、リラックスして行う
  • 片鼻ずつ行うこともおすすめ
STEP
回数とリズム
  • 1セット30回(約30秒)を目安に行う
  • 1~3セット行い、間に休息を入れる(30秒程度の普通の呼吸)
  • 慣れてきたら、回数を増やす(最大100回程度)
  • 朝の練習が最適(頭がスッキリし、一日の集中力UP)
  • 1日5分程度(3セット×30回)から始める
  • 瞑想やヨガの前に行うと効果的
STEP
終了後のリラックス
  • 最後に深く息を吸い、ゆっくりと吐く
  • 目を閉じたまま、数十秒間リラックス
  • 頭がスッキリと軽くなっているのを感じる

カパラバティ呼吸法は、頭をスッキリさせ、エネルギーを活性化させる強力な浄化法です。
「フッ!」と強く吐き、お腹を引き締めるリズミカルな呼吸を意識し、集中力UPやデトックスの効果を実感しましょう!

シータリー呼吸法 & シートカリー呼吸法実践ガイド

シータリー(Sitali)呼吸法とシートカリー(Sitkari)呼吸法は、体を冷却し、リラックスさせる効果があるヨガの呼吸法です。
特に、暑い時期やストレスによる興奮状態、心を落ち着かせたい時に効果的です。

シータリー呼吸法シートカリー呼吸法
舌を丸めて息を吸う歯を噛み合わせたまま息を吸う

期待できる効果

  • 体温を下げ、クールダウン(暑い時に最適)
  • ストレス・イライラの軽減(心を落ち着ける)
  • リラクゼーション効果(自律神経のバランス調整)
  • 喉・口内の乾燥緩和
  • 消化機能の向上

シータリー呼吸法(Sitali)の実践方法

STEP
姿勢を整える
  • あぐら(パドマ・アーサナ)または正座で座る
  • 背筋を伸ばし、肩の力を抜く
  • 目を閉じてリラックス
STEP
舌を丸める
  • 舌を筒状に丸めて前に出す(できる範囲でOK)
  • 舌を丸めるのが難しい人は「シートカリー呼吸法」を代用
STEP
呼吸の流れ
  1. 舌を筒状にしたまま、ゆっくりと息を吸う(「スーッ」と音を立てる)
    • 冷たい空気を感じながら肺に取り込む
  2. 口を閉じ、鼻からゆっくりと息を吐く
    • 息を吐く際に、体の熱やストレスを手放すイメージを持つ
  3. 5〜10回繰り返す(約1〜3分)

シートカリー呼吸法(Sitkari)の実践方法

舌を丸めるのが難しい人は、シートカリー呼吸法を実践します。

STEP
姿勢を整える
  • シータリーと同じく、背筋を伸ばして座る
STEP
歯を軽く噛み合わせる
  • 上下の歯を軽く噛み合わせ、唇は軽く開いた状態にする
STEP
呼吸の流れ
  1. 歯の隙間から息を「スーッ」と音を立てて吸い込む
    • 冷たい空気を感じながら吸う
  2. 口を閉じ、鼻からゆっくりと息を吐く
    • 身体の熱が放出される感覚を味わう
  3. 5〜10回繰り返す(約1〜3分)

シータリー・シートカリー呼吸法は、「体を冷やす」ヨガの呼吸法として、暑い季節やストレス解消に役立ちます。どちらも簡単にできるので、リラックスしたい時や暑さ対策として取り入れてみましょう!

その他の呼吸法

  • 火の呼吸:バストリカ呼吸法
  • ハート呼吸:ソーハム呼吸
  • 勝利(征服)の呼吸:ウジャイ呼吸
  • 交互片鼻孔呼吸:ナディ・ショーダナ
  • 波のような呼吸(赤ちゃん呼吸)

上記の呼吸法はこちらをご覧ください。

このページを含め、心理的な知識の情報発信と疑問をテーマに作成しています。メンタルルームでは、「生きづらさ」のカウンセリングや話し相手、愚痴聴きなどから精神疾患までメンタルの悩みや心理のご相談を対面にて3時間無料で行っています。

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